音楽セラピー

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ストレス

【ストレス】
ストレスは普通わたしたちが感じている精神的なストレス、たとえば仕事や勉強のストレスや対人関係のストレスなどの他に、
寒さ、暑さなどの体で感じるストレスも含まれます。汗だくで満員電車に揺られる通勤ラッシュなど、精神的にも肉体的にも
かなりのストレスになりそうです。

病気や怪我の直り具合もストラの有無によって違ってくるほど、ストレスの影響は大きいということです。
その原因は、主に免疫システムのせいだと最近わかってきました。
この免疫システムが健全に働いていれば、病原菌が体内に入ってきても簡単に病気にはならないのです。

世間では薬を飲めば病気が良くなると思われていますが、薬はあくまで補助として人間の体の免疫システムが自然に病気を治していく
補助に過ぎないのです。

病気を防ぐため、そして早く回復するためには、免疫システムが健全に働くことができる状態にすることが重要です。
免疫システムを正常に働かせるためには、ストレスを受けてもできるだけ発散して、ストレスを溜め込んでしまわないことが
とても重要なのです。

【ストレスの個人差】
同じストレスを受けていても割と平気な人とダメージの大きい人がいるのはどうしてでしょう?
一般的に前向きでプラス思考、物事をくよくよ考えない、切り替えが早く、自分に自信のある、よく言えば明るい性格の人は
ストレスを感じることが少ないといえます。
それとは反対にまじめで物事を考えすぎるタイプの人はより注意が必要です。
自分の性格を知って、ストレスに対する対処法や考え方を知ることは自分にとってプラスになります。

【ストレスのメカニズム】
日常生活の中で心配や不安、恐怖などを感じてストレスが溜まると、交感神経が刺激されアドレナリンが分泌されるのですが、
そうすると副交感神経が抑圧されて、その結果内臓や胃腸の働きが悪くなって、症状が進むと胃潰瘍などができやすくなります。

昔から「病は気から」といわれていますが、精神状態が体に及ぼす影響は計り知れないものがあります。
昔の人は科学の証明がなくても、いろいろな経験からそのことを知っていたのですね。

それと同時にホルモン系も乱れるために体の抵抗力も低下して、成人病や精神病、ガンなどの危険性も高まるといわれています。
このように、たかがストレスと放置していると取り返しのつかないことになりかねません。

その反対に喜んだり満足したり、心からの安心感を感じると、ドーパミンという物質が脳下垂体から分泌されます。
このドーパミンは、「やる気ホルモン」「幸せホルモン」などと呼ばれていますが、このホルモンが分泌されるおかげで
やる気が出たり集中力や記憶力が高まったりします。また食べすぎを防いでダイエットにも役立つというおまけもついてきます。
いつも幸せな気分で過ごせるように、ストレスとは上手につきあっていきたいものです。




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